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バンフ周辺のスキー場
各スキー場名をクリックすると、コースマップにジャンプします。
Lake Louise
北米最大の面積を誇る、変化に富んだスキー場。3つのゲレンデからなり、全部で100を越えるコース。整地あり、コブあり、新雪あり。また森林の中を滑る”tree run”なるものも体験できる。ともかく日本では味わえない大自然の中の滑走を思う存分楽しめます。最初のカナダ訪問時にも滑ってますが、1シーズンをここで過ごし、すっかり虜になってしまいました。とにかく、面白い!スキーってこんなに楽しかったのか?とここで再認識しました。ちなみに、ここレイクルイーズでコブ斜に開眼しました。(が、師匠の浜田氏にまだまだ及ばず)
お薦めコース
Wiwaxy(South Face)
初級コースながらそのレイアウトが良く、結構楽しめる。
中級・上級者の足慣らし、またカービングの練習にも最適。
Eagle Meadow(South Face)
中級コース。少々コースは短いが、イーグルチェア終点から気分良くカービングが楽しめる。
そのまま、Wiwaxy下部に入っても良し。
Paradise Bowl(Back Side)
超ワイドなコブ斜面。その割には人が少ない。
滑り始めの斜度はかなりありコースも狭いが、すぐに広がるので安心。
パラダイスチェアリフト真下のコースなので、ガンガン攻めれば目立つ事請け合い。
Ptarmigan(Back Side)
Paradise Bowlと同じく、Back Sideのコブ斜面。
前者に比べるとコース幅・距離は劣るが、コブの練習には良い。
上級用となっているが、中級者でも大丈夫でしょう。
時々コブを潰してしまうので、その後は滑りにくくなります。
Larch(Larch Area)
Larch Areaのメインコース。グルーミング後の整地は気分いいです。
部分的に急でブラインドになっている斜面があるので注意。
グルームされていると気持ちよく高速ターンが楽しめますが、ブラインドの先が見えないので危険です。
また、最後の部分にジャンプスポット(”SLOW”の横断幕あり)があるので、飛ばしすぎに注意。
Lynx(Larch Area)
Larch Areaにある、短いが面白いコブ斜面。
林間の狭いコースなので、コブが苦手なら避けた方がいいでしょう。
コブ好きなら1度滑る価値あり。
チャレンジャーたちへ
Whitehorn(Back Side)
超急斜面。自信が無ければ行くのは止めましょう。
が、雪の降った後にこのコースが空いていれば、挑戦のし甲斐あり。
新雪の急斜面の面白さを体感できます。岩に注意。
Grizzly Bowl(South Face)
オリンピックチェアリフト終点から右へ。急なコブ斜面。
林間も滑れますが、木には注意。降雪後にはパウダー天国。
Exhibition(Back Side)
コブ好きなら1度は挑戦してほしい。
その斜度、コース距離とも超挑戦的。
真上にターミガンチェアリフトが通っているので、かなり目立ちます。
ここをノンストップで滑る人、まず見かけません。
Sunshine Village
バンフから30分程度。この辺りでもっとも標高の高いスキー場。それだけに他に比べて雪質が良く、シーズンも最も長い。駐車場横からゴンドラに乗り、約20分。このゴンドラが長く、寒い日は中で凍えます(笑)。森林限界を超えた部分にスキー場が広がっているため、全体的に新雪のコースが多い。パウダースノー・ボード派にはおすすめ。晴れた日のルックアウトからの眺めは最高!コースは全体に緩いものが多く、変化にも欠けるため面白さではレイクルイーズには及ばず。が、パウダージャンキーなど、ここの熱狂的なファンが居るのも事実。
Mt.Norquay
バンフから最も近いスキー場。街から15分で、街の中からも望める。コブ斜面が多く、全体的にコースは短く斜面は急。モーグラーにはおすすめ。挑戦的なコースが存在します。整地コースは地元Jrレーサーの練習場になってます。また、この辺りで唯一のナイター設備あり。(ともかく寒いのでおすすめしません)
Nakiska
カルガリーオリンピックの際にアルペン会場になったスキー場。比較的新しく、施設もきれい。”ワールドクラスのグルーミング”を自負するだけあって、コース整備は完璧。整地を好む人には絶好のスキー場です。中斜面が多く、コースレイアウトもいいのでワイドなターンで飛ばすにはもってこい。個人的にはかなり好きなスキー場です。変化には欠けますが、カービングターンを思う存分楽しみたい方にはおすすめ。頂上からノンストップの高速ターンで滑り終えた後は気分爽快。但し、ヘルメットの着用をおすすめします。
Kickinghorse
バンフからバスで2時間程度。一山超えたBC(ブリティッシュコロンビア)州のスキー場。ここの魅力は何と言ってもその雪量の豊富さ。レイクルイーズ・サンシャインビレッジなどロッキーの東側の諸スキー場に比べ、BCロッキーは降雪量が多く、パウダーを楽しむには最適。また、このキッキングホースはオープンしてまだそれほど経っておらず、マイナーな所もいい。人が少ないので、降雪のあった時は1日中パウダー三昧も。
スキー場コースの案内
カナダのスキー場はどこへ行ってもコースの難易度が下のように表されています。
コース選択の時、参考にして下さい。
●Green…いわゆる初心者コース。が、侮る無かれ。中級者以上でも以外に楽しめるコースもあります。
■Blue…中級者用。もっとも気持ちよく滑れるコースです。上級でも十分楽しめるでしょう。
特に、整地は気持ちよくカービングの出来る斜度です。
◆Black Diamond…上級者コース。斜度で言えば30度以上でしょうか。
◆◆Double Black Diamond…エキスパートコース。本当に急です。自信が無ければ避けて下さい。
斜度だけでなく、岩が多かったり、林の中を滑ったり、クリフがあったり
なので正に超上級者用。
*カナダのスキー場での注意点*
カナダ、特にロッキーの真冬はかなり寒いです。2、3月には昼間でも-15度という事もあります。ですから必ず防寒対策は十分に。ウェアの中にフリース・セーターなどを着込んで空気の層を出来るだけ作って下さい。厚手のジャケットを着るより重ね着が保温効果があります。また、質の良いグローブは必須です。一番のおすすめはミトン。ちょっと使いにくく不便ですが、5本指の物に比べてかなり保温性があります。また、帽子もフリース製などの暖かいものを被り、耳まですっぽりと覆って下さい。そしておすすめはネックウォーマー。こちらではネックチューブと呼んでます。これをするだけでかなり暖かく、寒い時には口の部分も覆えてフェイスマスク代わりになり便利。何よりも大事なのは、耳や鼻の先が痛くなりだしたら無理をせずロッジで休む事。ちょっと油断しているとすぐに凍傷にかかります。
また、素手でブーツ・ポール・スキーなどの金属部分に触らない事。皮膚が一瞬にして凍り、くっつきかねません。スキー中は金属製のピアスも外した方がいいでしょう。